任意売却のポイント - 株式会社アップル

任意売却とは？

住宅ローンの支払いが困難になり、３～６ヶ月滞納してしまった場合、債権者（金融機関）は担保不動産を差し押さえ、競売の申し立てを行います。競売になってしまうと、売却額は市場価格よりも相当程度低くなってしまいます。

「任意売却」はそうなってしまう前に、金融機関に許可を得て、抵当権を外してもらった上で、不動産を適正な価格で売却するという手法です。

市場価格で売却できるということの他にも、任意売却にはメリットがあります。

売却代金は残債務の返済にあてることになりますが、交渉によって引っ越し費用や生活費を手元に残すことが可能ですので、その後の生活の再建がしやすくなります。残債務についても、交渉によって、無理のない現実的な返済計画を立てることも可能になります。

また、競売になってしまった場合、その情報が公開されてしまいますが、任意売却であれば、近所の方からプライバシーを詮索されることもありません。

任意売却には多くのメリットがありますが、競売の売却許可決定日までに行わなければならないという時間の制限があります。また、任意売却が可能な期間内であっても、債権者が交渉に応じないというケースも考えられます。

余裕をもって今後の計画を立てるためにも、はやめに不動産業者に相談することが、すばやい売却につながります。

近隣にある施設など、住環境を詳しく示すことが、購入希望者の印象をよくします。

また、部屋を整理整頓しておくことで、購入希望者の内見での印象がよくなります。キッチン・ユニットバス・エアコンなどの付属品の取り扱い説明書も、用意できれば安心につながります。

任意売却のお悩みは、全てアップル不動産におまかせください！

アップル不動産では、以上のようなポイントに対応した適切な弁護士・司法書士等と連携し、ご要望を丁寧にうかがった上で、お客様にとっての一番良い答えを提案してまいります！

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